忍者ブログ
・このblogは管理人尾崎郁巳(米子)が運営する戦国BASARA&お侍&銀魂&三国志等のよろずblogです。 ・同人要素&女性向き表現を含みます。苦手な方はご注意ください。 ・版権等について、原作者・出版社とは関係ありません。 ・このblog内バナー以外の文章・画像等転載を禁じます。
| Admin | Res |
<< 02  2024/03  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31    04 >>
[574]  [573]  [572]  [571]  [570]  [569]  [568]  [567]  [566]  [565]  [564
        
   
[PR]
2024.03.30 (Sat)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

        
   
月夜の夢
2010.09.30 (Thu)
月夜の夢



・久しぶりの親就です!
「たぬきつ版」の親就ですみません!汗。
性格的には3の元就なこの元就様。
3をプレイしてから、シリアスの元就の表情が
無意識に暗く悲しいものになってしまうのが
ちょっと寂しい感じです。
「たぬきつ版瀬戸内」という事で、元就は
やはり狐さんです。が、九尾の狐「妖狐」です!
目の下に朱の化粧が入ってる設定です!
ただ、白黒だとクマにしか見えないのが・・。泣。
「たぬきつ話」バサラ風にメインのカプの設定すると
赤ルート→「家×三」
青ルート→「家→三×吉」
緑ルート→「親×就」
という感じでしょうか。爆笑。
どこでどう分岐するの!?って自分つっこみが激しい
ですが、そんな感じです!
ただ、このシリーズで一番スケールがデカイ世界感になるのは
この緑ルートの親就だと。
なんせ1000年ごしの愛。みたいな。笑。
狸の里の長は家康、三成は狐の里の長。
それはお約束設定でそのままあるのですが、事実上は
元就が狐の里の長・・長老です。笑。
九尾だけに妖力は半端ないです。
でも、いつも一人で里奥の社でひっそり暮らして
います。刑部とは仲が良く、よく囲碁や将棋して
すごしてる感じです。
そして三成とは物凄く仲悪いです。
家康とは普通です。笑。
時折竜が遊びにきたりします。
でも、一人です。
元親の存在がでてこないのは、元就が先の大戦で
元親を倒して、今の現状が成り立ってるからです。
元親は鬼で、元就は妖狐で、1000年前に天下二分の
戦いをして元就が勝ち、元親は事実上は死んでます。
その時に元親の妖力も全て元就が吸収してるので半端なく
強いんです。
実際は元就が瀕死だった元親を助ける為に一か八かで封印
したという。その事は元就しか知らない秘密の秘め事
だったりします。
その封印した場所に社を構えたのでそこから動かず
元就は静かに待ち続けてます。
元親が帰ってくるのを。
1000年の間ずっと一人待ち続けて、100年に一度
だけ黄泉路の淵の門があく時にだけ、元就が会いに
いく形で逢瀬を重ねてます。
黄泉路の淵ですが、一応元親も生きてはいるよ・・的な。
ので、一番スケールがでかくなるなあ・・・と。
とりあえず、戦ってる最中はお互い敵としてしか意識
してなかったですが、決着が付いて全て終わろうと
した時に元就の無意識に元親に惹かれていた思いが
失いたくないと思って封印へと動かした感じです。
身体の関係は封印して500年くらいで持ちました。
その間100年ごとに口喧嘩してる感じだったという。
そこらへんの感情が動いていく話が描きたいなあ・・と。
ある意味で「たぬきつ版、彦星と織姫」笑。
お互いに手を伸ばせば触れられる位置に身体はあるのに
触れることはできない・・そんな切ない感じの
話ですが、最後はハッピーエンド目指します!笑。
だって私、親就好きなのでvv









拍手[15回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
Mail
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ表示(チェックを入れると管理人だけに表示できます)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
フリーエリア
最新コメント
(12/26)
(10/08)
(10/01)
プロフィール
HN:
尾崎郁巳(米子)
性別:
女性
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
サーチリンク

Powered by Ninja Blog    Photo by Rain drop    Template by TKTK-blog
Copyright (c)米蔵 All Rights Reserved.


忍者ブログ [PR]