・このblogは管理人尾崎郁巳(米子)が運営する戦国BASARA&お侍&銀魂&三国志等のよろずblogです。
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バサラ小説ですvv
・長曾我部元親×毛利元就です。
女性向き表現がありますので、苦手な方は「続きを読む」に
進まないようにご注意してください。
過去に一度、このブログにて掲載して、後に本に再録したので
ブログの方からは撤去してたんですが、今回あれから2年は
たってるので、再び復活掲載しました。
そういう表現を含んでいますので18歳未満のお方様は
閲覧禁止とさせてください。
よろしくお願いします。
ー…けっ!高貴な箱入りのお嬢さんには下品すぎて意味が解らなかったのかよ…
<鳳仙花より>
18禁です。
・長曾我部元親×毛利元就です。
女性向き表現がありますので、苦手な方は「続きを読む」に
進まないようにご注意してください。
過去に一度、このブログにて掲載して、後に本に再録したので
ブログの方からは撤去してたんですが、今回あれから2年は
たってるので、再び復活掲載しました。
そういう表現を含んでいますので18歳未満のお方様は
閲覧禁止とさせてください。
よろしくお願いします。
ー…けっ!高貴な箱入りのお嬢さんには下品すぎて意味が解らなかったのかよ…
<鳳仙花より>
18禁です。
鳳仙花
ひっそりと佇む離れの屋敷で、日輪高く輝く昼間から繰り広げた淫らな行為に満足したのか元親は手酒で酒を継ぎ足しては盃を空にしていた。
行為後の汚れた身体を浄める事もせず、背中に着物を引っ掛けただけで惜しみなく裸体を曝し堂々と座している。
そこに羞恥は感じられない。
傍らには人形のようにぴくりとも動かない状態で、瞬きひとつせずにどこか現実を見ていない瞳で横たわる元就の姿があった。
身体は精液でべっとりと汚れ、至る所に痣や歯型が散らばり今まで受けた行為の激しさを物語っていた。
玩具でひとしきり遊び終わった子供が玩具に興味をなくし投げ出したように、元親は傍らに投げ出された元就に興味を示す事もなく、まるでそこには何もない…といった感じに一人盃を傾けていた。
暫くはそのまま流れる時に身体を預けていた元親が不意に元就に声をかける。
「いつまでそうしてんだ?」
目障りだと言いたげな口調の元親の問い掛けに応えはなく、ただ空を見上げたまま動こうとしない。
「………」
「…無視かよ…」
反応を示さない元就に気分を害した元親だったが、すぐに何かを思いついたのか口の端だけ笑うと言い放った。
「おい…こっち来てしゃぶれよ」
そう言った言葉に反応はなく、元就の身体は動こうともしない。
「…けっ!高貴な箱入りのお嬢さんには下品すぎて意味が解らなかったのかよ…」
醒めた視線で元就を射殺すように見つめ強い口調で言い切る。
「そのお綺麗なお口で、俺のを舐めて浄めろよ…あんたが汚したんだろ?」
そう笑いながら言うと付け足すように言葉を繋げた。
「これは命令だぜ…」
命令という言葉に元就の身体がびくりと反応を返す。暫くしてから、のろのろと起き上がり動きはじめる。数々の無体を受けた身体は重く、そのまま這うようにして元親の傍近くへと進む。
その間も終始無言で、その姿が全身で元親を拒絶している事を示していた。
堂々と開かれた胯の間に身を侵入させ座すと全く表情を変える事なく、元親のソレに手を伸ばす。
萎えた状態のソレを指で支え前屈みになり躊躇いもなく口を寄せ舌で浄めはじめた。
その光景を酒を煽りながら見る元親は、満足そうに口の端に浮かべた笑いをさらに深めた。
ぺちゃぺちゃと元就が舌で舐める音だけが室内にこだまし聴覚をくすぐる。
そうしてるうちに元親の欲に再び火がつき、元親のソレが力を持ちはじめる。
大人しく自身に口を寄せ舐める元就の姿を見つめながら「……ふっ…」と小さな笑い声を上げ、元親はくわえろと言うように奉仕する元就の髪に片手を差し入れ自身のソレへと引き寄せる。
無言で命令されるままに元就は口を開き、すでに膨張して角度も堅さも保ちだしたソレをくわえ込んだ。
途端にかかる質量へと眉を寄せるが、そのままゆっくりと口唇と舌で奉仕をはじめた。
荒くなる元親の息遣いと、口唇が上下する度に紡ぎだされる水音だけが室内を満たしはじめていた。
元就は、無表情の中にも幾分かの苦しさを覗かせながら舌を這わせ口唇を動かす。
それと同様に、口の中で膨張するソレが齎す息苦しさと、微かに感じる自身の欲で頬に朱がさしていった。
その表情を上から観察している元親はその情景にさらに欲望に火が燈る。
座した状態で前屈みに身体を折り曲げ奉仕する元就の裸体に髪に這わせていない方の手で、その身体をまさぐりはじめる。
その指が、背中から腰のラインを伝い脚の辺りを経由して一箇所を探り当て止まった。
「…はっ…!なんだあんた…俺のしゃぶっただけで感じてんのかよ…」
笑いながらそう言うと元就の勃ち上がったソレをぎゅっと力を入れて掴み上げる。
「!!?」
突然の刺激と痛みに、びくっと震えると動きが止まった元就に笑いながら元親は命令をした。
「止まっていいと誰が言った…早くやれよ」
と髪に絡めた腕が元就の頭を揺さぶる。
すでに勃起しかなりの質量を持ったソレは、揺さぶられる事で深く咥内を蹂躙し苦しさに生理的な涙がたまっていく。
元就は痛みと快楽にふるふると微かに奮える身体でゆっくりと愛撫を再開した。
暫くして、ぎこちなく動く口唇の愛撫に物足りなさを感じ始めた元親が、元就の髪に絡めた指に力を入れ元就の頭を固定する。
「…っ…物足りねぇ…手本見せてやるよ…」
そう言うと強引に腰を動かし元就の咥内を堪能しはじめた。
激しく動きはじめた元親に、本能的に逃れようとした元就は、頭を固定された状態の為に逃げる事も出来ずに、ただ激しく動かされるソレに耐えるしかなかった。
ガクガクと首が折れそうなくらいに咥内で揺さぶられ、唾液と先走りで溢れ出した雫を口の端から零した元就の苦悩の表情が、さらに卑猥な色情を醸し出し元親を煽る。
握りしめた元就のソレも充分に勃起し、先走りの蜜を零し始めていた。
「………ふっ…んん…」
「……はっ……」
お互いの喘ぎ交じりの吐息と、卑猥な水音が室内に響きお互いを高めあう。
好き勝手に腰を揺すり、快楽を追究した元親が、さらに揺すりあげる速度を早め、限界が近い程に膨れあがったソレを一度大きく揺すり込むと咥内から勢いよく引き抜きそのまま欲望を開放した。
「……くっ…」
「……っ…」
元就の顔面に勢いよく精を弾き出した。
射精直後の余韻に浸りながらも元就の人形を思わせる綺麗な顔が、自身の精液で汚れる様にさらに情欲を掻き立てられる。
一瞬の出来事に対応できず、止まっていた元就が、自身の顔へとかけられた精に数度瞬きをした後…まるで元親を誘うようにその濡れて光る唇を小さく開き舌を覗かせ口の周りを舐め上げた。
あまりにも卑猥なその情景に一気に気分は高ぶる。
「……ん…誘ってんのかよ…」
射精した直後で荒い息を調えながら元親は導かれるように元就へと手を延ばしす。
その光景を、虚に眺める元就は掴まれた腕に目を閉じあがらう事なくすんなりと胸の中へと納まった。
<終>
・久しぶりに読み返して凄い恥ずかしい思いしました!(赤面。)
ずっと記憶にはあるお話だったので、今回恥を忍んで復活させました。汗。
それにしても・・・・書けたんだなあ・・・18禁内容な小説。汗。
お友達に「ねちっこい」って言われた事が凄く印象として残ってる
お話です。笑汗。
こういう、敗戦の将な元就を私物扱いしてるような・・・そんな
薄暗い話を「バサラ3」の元親緑EDルートなお話で書きたいです。
元親の薄暗い部分というか、そっちの方向のお話を・・・。
家三でも書きたいなあ・・・とか思うのですが、小説は2年は書いて
ないので、何はともあれリハビリリハビリ・・・。汗。
文章力って美味しいな人間が書いた小説なので稚拙で本当にすみません
でした。脱兎。
ひっそりと佇む離れの屋敷で、日輪高く輝く昼間から繰り広げた淫らな行為に満足したのか元親は手酒で酒を継ぎ足しては盃を空にしていた。
行為後の汚れた身体を浄める事もせず、背中に着物を引っ掛けただけで惜しみなく裸体を曝し堂々と座している。
そこに羞恥は感じられない。
傍らには人形のようにぴくりとも動かない状態で、瞬きひとつせずにどこか現実を見ていない瞳で横たわる元就の姿があった。
身体は精液でべっとりと汚れ、至る所に痣や歯型が散らばり今まで受けた行為の激しさを物語っていた。
玩具でひとしきり遊び終わった子供が玩具に興味をなくし投げ出したように、元親は傍らに投げ出された元就に興味を示す事もなく、まるでそこには何もない…といった感じに一人盃を傾けていた。
暫くはそのまま流れる時に身体を預けていた元親が不意に元就に声をかける。
「いつまでそうしてんだ?」
目障りだと言いたげな口調の元親の問い掛けに応えはなく、ただ空を見上げたまま動こうとしない。
「………」
「…無視かよ…」
反応を示さない元就に気分を害した元親だったが、すぐに何かを思いついたのか口の端だけ笑うと言い放った。
「おい…こっち来てしゃぶれよ」
そう言った言葉に反応はなく、元就の身体は動こうともしない。
「…けっ!高貴な箱入りのお嬢さんには下品すぎて意味が解らなかったのかよ…」
醒めた視線で元就を射殺すように見つめ強い口調で言い切る。
「そのお綺麗なお口で、俺のを舐めて浄めろよ…あんたが汚したんだろ?」
そう笑いながら言うと付け足すように言葉を繋げた。
「これは命令だぜ…」
命令という言葉に元就の身体がびくりと反応を返す。暫くしてから、のろのろと起き上がり動きはじめる。数々の無体を受けた身体は重く、そのまま這うようにして元親の傍近くへと進む。
その間も終始無言で、その姿が全身で元親を拒絶している事を示していた。
堂々と開かれた胯の間に身を侵入させ座すと全く表情を変える事なく、元親のソレに手を伸ばす。
萎えた状態のソレを指で支え前屈みになり躊躇いもなく口を寄せ舌で浄めはじめた。
その光景を酒を煽りながら見る元親は、満足そうに口の端に浮かべた笑いをさらに深めた。
ぺちゃぺちゃと元就が舌で舐める音だけが室内にこだまし聴覚をくすぐる。
そうしてるうちに元親の欲に再び火がつき、元親のソレが力を持ちはじめる。
大人しく自身に口を寄せ舐める元就の姿を見つめながら「……ふっ…」と小さな笑い声を上げ、元親はくわえろと言うように奉仕する元就の髪に片手を差し入れ自身のソレへと引き寄せる。
無言で命令されるままに元就は口を開き、すでに膨張して角度も堅さも保ちだしたソレをくわえ込んだ。
途端にかかる質量へと眉を寄せるが、そのままゆっくりと口唇と舌で奉仕をはじめた。
荒くなる元親の息遣いと、口唇が上下する度に紡ぎだされる水音だけが室内を満たしはじめていた。
元就は、無表情の中にも幾分かの苦しさを覗かせながら舌を這わせ口唇を動かす。
それと同様に、口の中で膨張するソレが齎す息苦しさと、微かに感じる自身の欲で頬に朱がさしていった。
その表情を上から観察している元親はその情景にさらに欲望に火が燈る。
座した状態で前屈みに身体を折り曲げ奉仕する元就の裸体に髪に這わせていない方の手で、その身体をまさぐりはじめる。
その指が、背中から腰のラインを伝い脚の辺りを経由して一箇所を探り当て止まった。
「…はっ…!なんだあんた…俺のしゃぶっただけで感じてんのかよ…」
笑いながらそう言うと元就の勃ち上がったソレをぎゅっと力を入れて掴み上げる。
「!!?」
突然の刺激と痛みに、びくっと震えると動きが止まった元就に笑いながら元親は命令をした。
「止まっていいと誰が言った…早くやれよ」
と髪に絡めた腕が元就の頭を揺さぶる。
すでに勃起しかなりの質量を持ったソレは、揺さぶられる事で深く咥内を蹂躙し苦しさに生理的な涙がたまっていく。
元就は痛みと快楽にふるふると微かに奮える身体でゆっくりと愛撫を再開した。
暫くして、ぎこちなく動く口唇の愛撫に物足りなさを感じ始めた元親が、元就の髪に絡めた指に力を入れ元就の頭を固定する。
「…っ…物足りねぇ…手本見せてやるよ…」
そう言うと強引に腰を動かし元就の咥内を堪能しはじめた。
激しく動きはじめた元親に、本能的に逃れようとした元就は、頭を固定された状態の為に逃げる事も出来ずに、ただ激しく動かされるソレに耐えるしかなかった。
ガクガクと首が折れそうなくらいに咥内で揺さぶられ、唾液と先走りで溢れ出した雫を口の端から零した元就の苦悩の表情が、さらに卑猥な色情を醸し出し元親を煽る。
握りしめた元就のソレも充分に勃起し、先走りの蜜を零し始めていた。
「………ふっ…んん…」
「……はっ……」
お互いの喘ぎ交じりの吐息と、卑猥な水音が室内に響きお互いを高めあう。
好き勝手に腰を揺すり、快楽を追究した元親が、さらに揺すりあげる速度を早め、限界が近い程に膨れあがったソレを一度大きく揺すり込むと咥内から勢いよく引き抜きそのまま欲望を開放した。
「……くっ…」
「……っ…」
元就の顔面に勢いよく精を弾き出した。
射精直後の余韻に浸りながらも元就の人形を思わせる綺麗な顔が、自身の精液で汚れる様にさらに情欲を掻き立てられる。
一瞬の出来事に対応できず、止まっていた元就が、自身の顔へとかけられた精に数度瞬きをした後…まるで元親を誘うようにその濡れて光る唇を小さく開き舌を覗かせ口の周りを舐め上げた。
あまりにも卑猥なその情景に一気に気分は高ぶる。
「……ん…誘ってんのかよ…」
射精した直後で荒い息を調えながら元親は導かれるように元就へと手を延ばしす。
その光景を、虚に眺める元就は掴まれた腕に目を閉じあがらう事なくすんなりと胸の中へと納まった。
<終>
・久しぶりに読み返して凄い恥ずかしい思いしました!(赤面。)
ずっと記憶にはあるお話だったので、今回恥を忍んで復活させました。汗。
それにしても・・・・書けたんだなあ・・・18禁内容な小説。汗。
お友達に「ねちっこい」って言われた事が凄く印象として残ってる
お話です。笑汗。
こういう、敗戦の将な元就を私物扱いしてるような・・・そんな
薄暗い話を「バサラ3」の元親緑EDルートなお話で書きたいです。
元親の薄暗い部分というか、そっちの方向のお話を・・・。
家三でも書きたいなあ・・・とか思うのですが、小説は2年は書いて
ないので、何はともあれリハビリリハビリ・・・。汗。
文章力って美味しいな人間が書いた小説なので稚拙で本当にすみません
でした。脱兎。
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