・このblogは管理人尾崎郁巳(米子)が運営する戦国BASARA&お侍&銀魂&三国志等のよろずblogです。
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お宝ですvv
素敵ないただき小説をいただきましたvv
とても嬉しいですvv
これから、米子がいただいた物を了解を得てから
ここにアップさせてもらいますvv
初!いただき物ですvv
近江 笙様からバサラ小説をいただきましたvv
長曾我部元親×毛利元就ですvv
「続きを読む」にてアップしてますvv
素敵ないただき小説をいただきましたvv
とても嬉しいですvv
これから、米子がいただいた物を了解を得てから
ここにアップさせてもらいますvv
初!いただき物ですvv
近江 笙様からバサラ小説をいただきましたvv
長曾我部元親×毛利元就ですvv
「続きを読む」にてアップしてますvv
いただき物「ハロウィン」物ですvv
かぼちゃぱい
なんだか訳の解らない内に船に連れて来られ、今目の前に敵であった長曾我部元親がなぜかニヤニヤとした顔で船内に座らさせられている毛利を見ている。
「…これはどう言う事だ?」
「んあ?
決まってんだろ?
前言った通り悪戯してやるよ!」
「…はあ?」
「伊達に聞いたんだよ。
はろうぃんって日の事をな。
んで、わざわざお前んとこまで行って、とりっくあおとりーってな!」
「ハロウィンくらいちゃんと言え超馬鹿部!
ついでにトリック、オア、トリート(お菓子くれないと悪戯するぞ!)だ!
ボケが!」
不機嫌な顔を隠さず、毛利は周りの温度が下がるほどの怒気を放つ。
「なんだよ元就~
知ってんじゃねーか!」
がははと笑う目の前の男に対し、毛利はあまりの馬鹿さに手で顔を覆った。
「お前と言うやつは…(呆)」
「んだよ…せっかくそば饅頭持って来てやったのに」
呆れる毛利の前に置かれるつやつやの茶色い饅頭(ピラミッド置き)。
「…ハロウィンの主旨事態違うでわないか!」
「主旨なんざ関係ねぇー!」
「…何がしたいんだお前…」
もう手のつけようが無い元親に対して、毛利は絶句しつつも問い正そうとした。
すると…
「…饅頭食えよ」
の、言葉とともに差し出される饅頭。
裏の意味は…
二人でゆっくりと…
「……最初からそう言え馬鹿が」
かわいくない憎まれ口を吐きながら毛利は出された饅頭をつかむ。
それを嬉しげに見つめ、食べる毛利の唇を軽く塞いで離れた。
「無礼者!」
バシッと元親を叩き、毛利は赤くなった頬を隠す。
「ひでぇな。(笑)
おいっ野郎ども!」
(居たんだ!?)
「「「ウッス!!」」」
「俺様がいいと言うまで船内に入って来るなよ!」
「なっ!」
「「「そんな~兄貴~!?」」」
驚く毛利と野郎どもに、ニヤリと笑い…
「いいだろ…ぎぶあんどていくってやつだ」
と言い放つ。
「何処がどうしたらギブ&テイクになる!?」
そこにすかさず突っ込みをいれる毛利。
「あ?
お前を俺の船に連れて来る、饅頭を食わせる、そのお礼に俺がお前をおいしくいただく。
どうだ!」
凄いだろう!と言わんばかりの態度で元親が毛利を見る。
その意味不明の論法に、毛利はただただ溜め息を吐く。
「すげぇぜ兄貴!」
「そーだろ!そーだろ!」
「兄貴!
どこまでも着いて行きヤスッ!
うおおおおおお!」
「ははっ!
来るのは構わないが邪魔すんなよ!」
「本当に…馬鹿ばっかりだ」
<終>
・可愛い元親×元就ですよねvv
可愛い元就にちょっぴりおばかさんな元親vv
ハロウィン親就!ハロウィン親就!!と耳元で言った
のが呪いになったのかも・・・でごめんなさい。
でも貰えてハッピーvv
凄く嬉しいですvv
本当ありがとうございましたvv
タイトルいただきましたvv
かぼちゃぱいvvじつは米子がつぶやいたタイトルですvv
米子はかぼちゃぱいんと言ったその言葉から「かぼちゃぱい」でいいと言われましたvv
可愛く甘くvv
かぼちゃぱい
なんだか訳の解らない内に船に連れて来られ、今目の前に敵であった長曾我部元親がなぜかニヤニヤとした顔で船内に座らさせられている毛利を見ている。
「…これはどう言う事だ?」
「んあ?
決まってんだろ?
前言った通り悪戯してやるよ!」
「…はあ?」
「伊達に聞いたんだよ。
はろうぃんって日の事をな。
んで、わざわざお前んとこまで行って、とりっくあおとりーってな!」
「ハロウィンくらいちゃんと言え超馬鹿部!
ついでにトリック、オア、トリート(お菓子くれないと悪戯するぞ!)だ!
ボケが!」
不機嫌な顔を隠さず、毛利は周りの温度が下がるほどの怒気を放つ。
「なんだよ元就~
知ってんじゃねーか!」
がははと笑う目の前の男に対し、毛利はあまりの馬鹿さに手で顔を覆った。
「お前と言うやつは…(呆)」
「んだよ…せっかくそば饅頭持って来てやったのに」
呆れる毛利の前に置かれるつやつやの茶色い饅頭(ピラミッド置き)。
「…ハロウィンの主旨事態違うでわないか!」
「主旨なんざ関係ねぇー!」
「…何がしたいんだお前…」
もう手のつけようが無い元親に対して、毛利は絶句しつつも問い正そうとした。
すると…
「…饅頭食えよ」
の、言葉とともに差し出される饅頭。
裏の意味は…
二人でゆっくりと…
「……最初からそう言え馬鹿が」
かわいくない憎まれ口を吐きながら毛利は出された饅頭をつかむ。
それを嬉しげに見つめ、食べる毛利の唇を軽く塞いで離れた。
「無礼者!」
バシッと元親を叩き、毛利は赤くなった頬を隠す。
「ひでぇな。(笑)
おいっ野郎ども!」
(居たんだ!?)
「「「ウッス!!」」」
「俺様がいいと言うまで船内に入って来るなよ!」
「なっ!」
「「「そんな~兄貴~!?」」」
驚く毛利と野郎どもに、ニヤリと笑い…
「いいだろ…ぎぶあんどていくってやつだ」
と言い放つ。
「何処がどうしたらギブ&テイクになる!?」
そこにすかさず突っ込みをいれる毛利。
「あ?
お前を俺の船に連れて来る、饅頭を食わせる、そのお礼に俺がお前をおいしくいただく。
どうだ!」
凄いだろう!と言わんばかりの態度で元親が毛利を見る。
その意味不明の論法に、毛利はただただ溜め息を吐く。
「すげぇぜ兄貴!」
「そーだろ!そーだろ!」
「兄貴!
どこまでも着いて行きヤスッ!
うおおおおおお!」
「ははっ!
来るのは構わないが邪魔すんなよ!」
「本当に…馬鹿ばっかりだ」
<終>
・可愛い元親×元就ですよねvv
可愛い元就にちょっぴりおばかさんな元親vv
ハロウィン親就!ハロウィン親就!!と耳元で言った
のが呪いになったのかも・・・でごめんなさい。
でも貰えてハッピーvv
凄く嬉しいですvv
本当ありがとうございましたvv
タイトルいただきましたvv
かぼちゃぱいvvじつは米子がつぶやいたタイトルですvv
米子はかぼちゃぱいんと言ったその言葉から「かぼちゃぱい」でいいと言われましたvv
可愛く甘くvv
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