・このblogは管理人尾崎郁巳(米子)が運営する戦国BASARA&お侍&銀魂&三国志等のよろずblogです。
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本当は・・・。
本当は載せるつもりがなかった「お題」もどきのモノなのですが、見にきてくださる方々に、いつも米子修羅場日記ばかり見せるのも・・・と思いストックネタをあさりこれをupしました!
日記だけしかupしてないのに見にきてくださった皆様ありがとうございますvv
お礼にもならない短い自分用に作ったネタですが、日記よりマシだろうとおもいます。汗
久蔵×平八です。
女性向きな現代パラレルです。
苦手な方は「続きをみる」に進まないようにご注意ください。
本当は載せるつもりがなかった「お題」もどきのモノなのですが、見にきてくださる方々に、いつも米子修羅場日記ばかり見せるのも・・・と思いストックネタをあさりこれをupしました!
日記だけしかupしてないのに見にきてくださった皆様ありがとうございますvv
お礼にもならない短い自分用に作ったネタですが、日記よりマシだろうとおもいます。汗
久蔵×平八です。
女性向きな現代パラレルです。
苦手な方は「続きをみる」に進まないようにご注意ください。
現代パラレルです。久蔵が動物だったり人間だったりします。苦手な方は下に進まないようにしてください。
無題「犬?」
平八は製薬会社勤務の研究員。ある日、用事で山奥の研究場への車を走らせていたら、脇の草むらにでっかい黒い犬が怪我をして伏せていた。
慌てて近寄るもキバを剥いて怒る犬に、噛まれそうになりながらも手当てをする。
その頃にはだいぶん犬も大人しくなっていて、頭を撫でさせてくれるくらいまでは警戒しながらも許してくれるようになる。
「君はなんて大きい犬でしょうね~、かっこいいですよ」とか犬相手に話しながらふと首を見ると首にシルバーアクセサリーが。
ネームが彫り込まれた飾りになっていて「KYUUZOU」と書かれている。
「君は久蔵というんですか」とかいいながら、平八は状況を確認する。
(見た感じ、この久蔵君は狩猟犬ぽい、飼い主は足に怪我をした久蔵を捨てていってしまったのかも…それにここは危ないから保護しましょう…。)
なんて考えてから「久蔵君…どうですか?私の家に来ますか?私一人で住むのも寂しいですし、君のような立派な犬がいたら心強いですから」という。
久蔵は暫くじっと平八を見つめていたが、首もとにあった平八の手を舐める事でついていくという意思表示をする。
平八は喜んで久蔵を車へと入れ、用事を済ませて自宅へ帰還。
そして久蔵の足の裏を綺麗にふくと部屋へ久蔵を通す。
「待っててくださいね、今ご飯を作りますから~、久蔵君は何が好きですかね~」と上機嫌に冷蔵庫を漁る平八。
「それにしても君は不思議な犬ですね、私の言ってる事が解るみたいですし、それに赤い目の犬なんてそうそう…」「…狼だ…犬ではない」突然背後から男の声がして慌て振り返る平八!
そこには金髪赤目の青年がそこらにあった布を手繰り寄せながら立っていたり!
「!!!?」
驚く平八。
「な!!!?何者ですか!!!!?いつのまに…久蔵は?」
「…平八…ここにいる」久蔵は自分という青年。
平八は混乱しながらも青年と距離を起き状況判断を開始、そして青年の首にシルバーアクセサリーをみつける。
「そ…そんな馬鹿な」と視線を下へとむけると犬の久蔵に巻いてあげたハンカチが青年の足に巻かれていた。
音もなく近づく青年の久蔵が平八の手首を捕らえると指先を舐めながら「お前を気に入った…だから来た」
そう言うと満足そうに口の端をあげた。
・自分用に作ったものなので雑な話ですみません。泣
このネタ、玉枝さんとお話していろんな設定ができたりしましたvv
勘兵衛がライオンとか・・・(米子独断と偏見により・・髪の感じ・・なんていえない・・・。笑)
upしたので腹をくくって小説としていつかupしたいです!!
お目汚しですみませんでした。汗
読んでくでさりありがとうございましたvvv
無題「犬?」
平八は製薬会社勤務の研究員。ある日、用事で山奥の研究場への車を走らせていたら、脇の草むらにでっかい黒い犬が怪我をして伏せていた。
慌てて近寄るもキバを剥いて怒る犬に、噛まれそうになりながらも手当てをする。
その頃にはだいぶん犬も大人しくなっていて、頭を撫でさせてくれるくらいまでは警戒しながらも許してくれるようになる。
「君はなんて大きい犬でしょうね~、かっこいいですよ」とか犬相手に話しながらふと首を見ると首にシルバーアクセサリーが。
ネームが彫り込まれた飾りになっていて「KYUUZOU」と書かれている。
「君は久蔵というんですか」とかいいながら、平八は状況を確認する。
(見た感じ、この久蔵君は狩猟犬ぽい、飼い主は足に怪我をした久蔵を捨てていってしまったのかも…それにここは危ないから保護しましょう…。)
なんて考えてから「久蔵君…どうですか?私の家に来ますか?私一人で住むのも寂しいですし、君のような立派な犬がいたら心強いですから」という。
久蔵は暫くじっと平八を見つめていたが、首もとにあった平八の手を舐める事でついていくという意思表示をする。
平八は喜んで久蔵を車へと入れ、用事を済ませて自宅へ帰還。
そして久蔵の足の裏を綺麗にふくと部屋へ久蔵を通す。
「待っててくださいね、今ご飯を作りますから~、久蔵君は何が好きですかね~」と上機嫌に冷蔵庫を漁る平八。
「それにしても君は不思議な犬ですね、私の言ってる事が解るみたいですし、それに赤い目の犬なんてそうそう…」「…狼だ…犬ではない」突然背後から男の声がして慌て振り返る平八!
そこには金髪赤目の青年がそこらにあった布を手繰り寄せながら立っていたり!
「!!!?」
驚く平八。
「な!!!?何者ですか!!!!?いつのまに…久蔵は?」
「…平八…ここにいる」久蔵は自分という青年。
平八は混乱しながらも青年と距離を起き状況判断を開始、そして青年の首にシルバーアクセサリーをみつける。
「そ…そんな馬鹿な」と視線を下へとむけると犬の久蔵に巻いてあげたハンカチが青年の足に巻かれていた。
音もなく近づく青年の久蔵が平八の手首を捕らえると指先を舐めながら「お前を気に入った…だから来た」
そう言うと満足そうに口の端をあげた。
・自分用に作ったものなので雑な話ですみません。泣
このネタ、玉枝さんとお話していろんな設定ができたりしましたvv
勘兵衛がライオンとか・・・(米子独断と偏見により・・髪の感じ・・なんていえない・・・。笑)
upしたので腹をくくって小説としていつかupしたいです!!
お目汚しですみませんでした。汗
読んでくでさりありがとうございましたvvv
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