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・このblogは管理人尾崎郁巳(米子)が運営する戦国BASARA&お侍&銀魂&三国志等のよろずblogです。 ・同人要素&女性向き表現を含みます。苦手な方はご注意ください。 ・版権等について、原作者・出版社とは関係ありません。 ・このblog内バナー以外の文章・画像等転載を禁じます。
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2018.11.19 (Mon)
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過去拍手御礼です。
2007.01.31 (Wed)
過去の拍手御礼ですvv

長曾我部元親×毛利元就で学園バサラ設定物です!
元親は生徒で元就が先生です!
詳しく(大まか?)は学園バサラ設定がありますのでよければ
見てくださいvv
女性向き表現がありますので苦手なお方様は「続きを読む」に
進まないようにご注意してください!

ートリックオアトリート…聞こえぬか?それとも意味がわからぬのか?
           <愛の方程式~ハロウィンの乱!より>



1月31日に拍手ポチポチしてくださいました皆様vvありがとうございましたvvこれからも頑張りますvv
         


元親×元就で過去拍手御礼で掲載した話ですvv
学園バサラ設定で甘いです!
















愛の方程式~ハロウィンの乱!!骨まで愛して・・?













家中の菓子を全部自分の腹に納め、尚且つどこかに隠した菓子がないかをチェックして家に菓子が一つもない事を確認してにんまりと口の端をあげて長曽我部元親は上機嫌でリビングのソファーに寝転がると、買ってきた週刊誌を読みはじめた。
暫くは帰らない同居人をのんびりと待ちながら今日という日の戯れ計画の成功を確信して顔の筋肉が緩みほくそ笑む。
準備は万端で、後は同居人の帰宅を待つだけとなっていた。
学生の元親と違い、同居人毛利元就は社会人で、元親の通う教師という立場あった。
訳があり元親は元就の家に下宿させて貰っているのだ。
学生の元親と違い元就には何かといろんな雑務あり、学校が終わったからと帰宅するわけにはいかないのだ。
そんなこんなで先に家に帰りつく元親には「ハロウィン」という今日の日を有意義に過ごす為の策を考え実行する時間がたくさんあった…という具合で。
後は元就が帰ってくるのを待つばかりという状態で余裕をかもしだしていた。
週刊誌や雑誌を読み時間をやり過ごし数時間経過したころ、そろそろ晩飯を作ろうと元親が動こうとした矢先に玄関の鍵が開く音がした。
暫く耳をすまし待っていると、元親のいるリビングに一直線に進んでくる足音が静かに聞こえてきた。

―帰ってきたな…

さあ、悪戯の開始とばかりに元親はリビングのドアが開かれるタイミングを見計らい口を開こうとした瞬間。
「トリックオアトリート」「……トリ……あ?」

扉を開いた同居人が先手を打ち言いはなった。

予想外の展開に、一瞬何がおきたのか判断が遅れた元親が目を白黒にして呆気にとられていると、冷めた声で元就は言葉を発した。
「トリックオアトリート…聞こえぬか?それとも意味がわからぬのか?」
そう呆れたように囁く元就の姿に元親は未だにびっくりしたまま止まっていた。
「……な…」
「菓子を出せ、なければ悪戯ぞ」
静かにいいきる元就に元親はかなり混乱をしていた。

―菓子出せって!悪戯って!!お前元就だよな…つうか元就のそっくりさんかあああ???

はっきり言って元就らしくない。
というか、元就がこんな遊びを仕掛けてくると予想すらしてなかった。
クリスマスすら気にしない元就がハロウィンなどもっと気にかけていないだろう…と予測していた元親はまさか自分が逆に「トリックオアトリート」
と仕掛けられるシナリオなど考えてもいなかった。
まさに「策士、策に溺れる」である。
念頭になかったので渡す菓子など存在せず、最後に残っていたチョコはすでに腹の中にあった。
「……ないのだな」
いつまでたっても答えない元親に見切りをつけ勝手に結論をだした元就は未だに驚いた表情でソファーに凭れかかっている元親に近づき
そのままのしかかるように勢いをつけて押し倒した。
「…!?もと…」
元就らしからぬ行動に元親はさらに動揺した色を隠せない。

―本当に元就かよ!っていうか悪戯ってまさか俺が下??

なんて焦った思考が目まぐるしく回転をし混乱しまくっていた。
だが、元就は元親を押し倒した状態から一行に動こうとせず、ただ元親の顔を険しい表情で睨みつけるように直視したまま微動だにしない。
持ち前の性格か、激しく混乱していた思考もすぐに落ち着きを取り戻し「まあ…どうにかなるか…」とさっさっと開き直った元親は、
直視したまま微動だにしない元就を不思議そうに見上げていた。

―…?何してんだ??

暫くは元就のその危機迫るような表情を見つめ返していた元親だが、自身を跨ぐようにのしかかっている元就の体制に段々と良からぬ思考が動きはじめる。

―…この体制…悪かねぇな…俺が下の位置でも問題ねぇ…つうかこのまま下から突き上げてぇ…

とすでにハロウィンでの元就の悪戯は他所へと追いやり自分の良からぬ妄想に盛った元親は大人しくしていた腕を持ち上げ、
上で未だに動こうとしない元就の腰の辺りをもぞもぞとまさぐり始めた。

ムギャウウウウウ!!!!!!!!!

「いっだああぁぁ!!いだっ!!!!!!!」

途端に元就は元親の頬を摘むと爪を立てながら抓る。
「いてぇ!ちょっ!!!!元…」
ぎゅううっとこれでもかと抓り上げられ半泣きな元親が「これが悪戯かよ!!!!!?」と頭の中で怒鳴りながら痛みに悶えていた。
その感に、いつの間にか至近距離に元就の顔が険しい表情をしたまま接近していて、じっっと涙ぐむ元親の顔を直視していた。
ひとしきり抓り倒して満足したのか抓る力が緩み…。
「……これは悪戯ぞ…」

消え入りそうな小さい声でぽつりと呟くと、抓り伸ばされ頬で歪んでる口唇にゆっくりと口唇を重ねた。

「………」

静かに重ねられた口唇に元親の瞳は驚きに見開かれる。キスは何回もした…それ以上の関係ももう数なんか解らないくらい何回もしている。
でもこの不意のキスは元親の予想を遥かに上回る出来事で、あまりの驚きで動きが完全に静止してしまった。
瞳を見開き呆気にとられた元親の少し開いていた口唇の隙間に、遠慮がちに侵入させ舌で舌先を当てゆっくりと絡める。
その間も静止状態の元親は至近距離すぎて焦点がさだまらい元就の顔を瞳を見開いたまま見つめつづけていた。
見つめた先に見える元就の耳は秋の紅葉を思い浮かべる程真っ赤に染まっていて…。
暫くたってぎこちなく絡まる舌が離れようとした刹那、我にかえった元親が追い掛けるようにして離れようと後退した舌を絡めとる。
突然動きはじめた元親に驚き反射的に離れようとした身体を腰に回した片腕で拘束すると、
もう片方の腕で元就の頭を固定し逃がさないようにしてより深く舌を絡めはじめる。
「…ん…っ」
腕をつっぱねながら暫くはのしかかる体制のまま激しいキスの応戦を繰り広げていた元就は、
その口付けの激しさに腕の力が緩み体制を維持出来なくなってきていた。
腕の緩みを感じた元親が上体を軽く起こし元就を助ける。
息つぎの度に角度をかえお互いの口唇の端からどちらのか解らない唾液が溢れ濡らす。
絡まる舌と唾液で濡れた音が耳をくすぐり激しく情欲を掻き立てられながら、最後にわざと大きな音を立てて口唇を離した。
「……犯りてぇ…」
そう口唇を触れ合わせたながら欲望に掠れた声で言う。
「………ぞ…」
元就は上気し朱のさした顔で微かに乱れた呼吸を調えながら小さく言葉をもらした。
聞き取れなかった元親がお構いなしに腕を動かし口唇を喉元へと移動させたその瞬間。

「我は悪戯と言ったぞ!!」
という声とともに強烈な一撃をくらいマットならぬソファーに沈められた。

「いてぇ!!!!!!」
不意の一撃をもろにくらいソファーで悶える元親を置き去りにして元就は耳まで真っ赤に染まった顔を隠すように帰ってきた勢いと同じく凄い勢いで
リビングから自室へと消えていってしまった。

「……悪戯っ…て…元就…」
沈められたソファーで丸まり拗ねた風に呟く元親の顔は、それでも口唇が緩んでしまっていた。

「悪戯」…、つまり元就は前から元親が言っていた事を実行出来ずに悩んでいたのだろう。
そこにハロウィンという行事事がやってきた。
ハロウィンの「悪戯」は元就にその行動を取らせる自身と元親への言い訳として都合よく利用したのだ。
気位が高く意地ぱりでそして物凄いあまのじゃくで恥ずかしがりの元就が、元親の為に頑張った行動だった。


―…一度でいいから元就からキスされてぇ…―


そう前に元親がぽつりともらした言葉を元就は気にかけて思案してくれていたのだと考えたら、元親の顔は緩みっぱなしになっても仕方のないことで・・・。
失敗に終わった自身の悪戯もそっちのけで暫くソファーで丸まり高ぶった欲望をおさめると緩んだ顔をそのままに晩飯を作る為にキッチンへと消えていったのだった。


(終)








・というわけで過去拍手御礼小説でした!笑
お察ししていただけたと思いますが、去年のハロウィンの時期に拍手御礼小説として3回に分けてプチ連載してましたvv
またプチ連載したいですvv
甘い甘い関係な禁断の生徒×先生の同棲話をガツガツ増やしたい米子でした!笑
過去に読んでくださいました皆様vvありがとうございましたvv
今読んでくださいました皆様!ありがとうございますvv
これからも頑張りますですvv
感想やコメント、拍手ポチポチとかしてくださいますと喜びますvv
ありがとうございましたvv


拍手[6回]

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