・このblogは管理人尾崎郁巳(米子)が運営する戦国BASARA&お侍&銀魂&三国志等のよろずblogです。
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バサラ小説ですvv
・「鬼と猫」のおまけ小説!!!毛利軍足軽の皆様の話ですvv
元就様は名前だけ登場します。汗
まったくのギャグですvv笑
おまけなお遊び小説なので短いですvv
ーやはりあの黒猫様はただ者ではないんじゃあ・・・・。
「猫就様参上!!(笑)より」
12月18日に拍手くださいました皆様ありがとうございましたvv
励みにがんばりますvv
・「鬼と猫」のおまけ小説!!!毛利軍足軽の皆様の話ですvv
元就様は名前だけ登場します。汗
まったくのギャグですvv笑
おまけなお遊び小説なので短いですvv
ーやはりあの黒猫様はただ者ではないんじゃあ・・・・。
「猫就様参上!!(笑)より」
12月18日に拍手くださいました皆様ありがとうございましたvv
励みにがんばりますvv
・毛利軍足軽の皆様による「元就様崇拝」話です!汗
アホな話でも大丈夫!とういお方様は下へ進んでくださいですvv
台詞が「方言」が入ってますので意味はあとがきに書いてます。
読みにくいかもしれないのですみません。汗
「猫就様参上!!!」
規律正しく動き、働く毛利軍の足軽一同は今日も今日とて定められた職務を全うしキビキビと働いていた。恐怖政治さながらの体制も支配者次第で変わる物で…、武将から足軽、農民にいたるまでこの中国を統治する毛利氏、毛利元就を崇拝していた。
お声をかけられる=死であろうとも駒と呼ばれる彼らはいつか自分が元就様のお目にとまり役に立ちたい…と願う生粋の元就崇拝狂だった。
そんな彼らには毎日、元就が定めた決まり事をこなしてすごしている。
基本的な持ち場は変わらないが、いかなる場合も対応できるように、入りたての足軽は何組かに別れて異なる持ち場へローテーションするようにぐるぐるまわりすべての仕事を叩きこまれそろぞれの配置へと分散される。
そんな忙しい彼らの間でひとつの奇妙な噂話が浸透していた。
「…なあ…聞いたか?」
一人の足軽がぼそりと呟く。
「あ?何を??」
「何を…って!ここ最近の話しじゃと一つしかないじゃろが…」
そう言う足軽にピンときたのかもう一人の足軽が首を突っ込んできた。
「…黒い猫の事じゃろ」
「馬鹿!!!黒い猫なんて言い方するんじゃねぇ!!!!!あの猫様は猫就様じゃ」
そう怒ったように言う一人の足軽に他の足軽達も「じゃあじゃあ!!」と同調する。
彼らの言う「猫就様」とはここ最近に時折姿を現すようになった黒猫の事だった。
不思議な猫で、現れたと思ったらその配置で一番見渡しのよい位地へと移動し、まるで兵士達の働きを隅々とみるようにじっくりと見つめた後、またふらりと消えていく。
そうして去った後日に、その時にさぼりがちだった人間は最前線に送られたり、今まで気付かれる事もなく才能を腐らせていた末端の人間がいきなり昇格したりと、猫が訪れるようになって不思議な事ばかりおこっていた。
「猫就様は我等末端の足軽にとっては神様みたいなもんじゃ、黒猫なんて言ったら罰があたる」
「じゃあじゃあ、我等は元就様のお姿を拝見できる事も数かぎられて…いや、皆無に等しい…、でも猫就様ならば時折にお姿を現し我等に夢と希望を与えてくれる!!」
これでもかというくらいに瞳を輝かせうっとりと語る足軽に他の足軽達も同調しなんとも奇妙な場の雰囲気を醸し出していた。
本来なら、そんなにも崇拝する主を猫と対等にする事こそが主への侮辱にあたるのだが、彼等はそんな事露程も思っていなかった。
寧ろ奇妙極まりない連帯感が高まり結束が深まるという、元就崇拝狂らしい状態におちいっていた。
恐ろしきかな毛利軍…
そんなこんなで一気に気分が高まり勝鬨でも上げそうな勢いで「猫就様のお姿を拝見するおりは元就様の御前と心得えるんじゃ!!」と意気込む彼らの背後がザワザワと騒々しくなった。
皆一様に振り返ると例の猫就様が高台の上にそのお姿を現した所だった。
「!!!!!??」
足軽一同に震撼が走った。何故ならば猫就には連れがいたのだ。
小さくちょこんと座る猫就の斜め後ろにドンと座る大型の犬、銀の毛並みを風に遊ばせ猫を守るように座る犬は紛れも無く狼だった。
「な…なんと!!狼を従えておられるぞ!!!!!」
一人の足軽の叫びに周りはざわめきは一層高まった。
「やはりあの黒猫様はただ者ではないんじゃ…」
そう呟く足軽の隣では「じゃあじゃあ」と同調する足軽達がわらわらと集まっていた。
「じゃあ!猫就様はやはり崇拝する元就様そのものじゃあ」
「有り難や有り難や」
一同何故か猫と狼の方に向かい手を合わせ拝み、その姿を瞳に焼き付けるように見つめたのち、一礼をするとやる気満々という具合に散り与えられた職務以上の仕事をこなしはじめた。
彼等は知らない。
…知らず崇める黒猫の正体は満更間違いではないという事を…。
そうして毛利軍の一日は過ぎていく。
<終>
・なにも作品がupできてなかったので書きさし作品でupできそうな
話をさがしてこれをupしました!笑
「猫就」様のお連れの狼さんは彼です!笑
この話、どうしてあの人もこの人もあんなになってしまうのか・・・
それは本編「鬼と猫」の続きにてそのうちにupしますvv
未だバレバレなのに「あの人」とかそんな言い方してますが・・・。笑
アホな話を読んでくださいまして本当にありがとうございます!
次は真面目に艶っぽい話upにしたいですvv
毛利軍の皆様の方言ですが・・・・、広島弁はよく解からないので
岡山弁にしました!笑汗
そうです・・・・米子は晴れの国生息です・・・。
口悪く、言葉汚いという岡山弁です。泣
というわけで方言ですが・・・・。
・「じゃあじゃあ」・・・・「そうそう」とか「そうだそうだ」とかの相槌です。
・「~の事じゃろ」・・・「~の事だろ」「~の事でしょ」とかいう感じです。
語尾が「じゃ・・」になるのが特徴みたいです。
あくまで米子がそう判断してる「意味」なので微妙にニュアンス等
違うかもしれませんがお許しください。汗
「じゃけん」とか入れたかったです!笑
ここまで読んでくださいまして、ありがとうございましたvv
馬鹿話ですみません。泣
感想等拍手ポチポチ等してくださいましたら喜びますvv
読んでくださいましてありがとうございましたvv
アホな話でも大丈夫!とういお方様は下へ進んでくださいですvv
台詞が「方言」が入ってますので意味はあとがきに書いてます。
読みにくいかもしれないのですみません。汗
「猫就様参上!!!」
規律正しく動き、働く毛利軍の足軽一同は今日も今日とて定められた職務を全うしキビキビと働いていた。恐怖政治さながらの体制も支配者次第で変わる物で…、武将から足軽、農民にいたるまでこの中国を統治する毛利氏、毛利元就を崇拝していた。
お声をかけられる=死であろうとも駒と呼ばれる彼らはいつか自分が元就様のお目にとまり役に立ちたい…と願う生粋の元就崇拝狂だった。
そんな彼らには毎日、元就が定めた決まり事をこなしてすごしている。
基本的な持ち場は変わらないが、いかなる場合も対応できるように、入りたての足軽は何組かに別れて異なる持ち場へローテーションするようにぐるぐるまわりすべての仕事を叩きこまれそろぞれの配置へと分散される。
そんな忙しい彼らの間でひとつの奇妙な噂話が浸透していた。
「…なあ…聞いたか?」
一人の足軽がぼそりと呟く。
「あ?何を??」
「何を…って!ここ最近の話しじゃと一つしかないじゃろが…」
そう言う足軽にピンときたのかもう一人の足軽が首を突っ込んできた。
「…黒い猫の事じゃろ」
「馬鹿!!!黒い猫なんて言い方するんじゃねぇ!!!!!あの猫様は猫就様じゃ」
そう怒ったように言う一人の足軽に他の足軽達も「じゃあじゃあ!!」と同調する。
彼らの言う「猫就様」とはここ最近に時折姿を現すようになった黒猫の事だった。
不思議な猫で、現れたと思ったらその配置で一番見渡しのよい位地へと移動し、まるで兵士達の働きを隅々とみるようにじっくりと見つめた後、またふらりと消えていく。
そうして去った後日に、その時にさぼりがちだった人間は最前線に送られたり、今まで気付かれる事もなく才能を腐らせていた末端の人間がいきなり昇格したりと、猫が訪れるようになって不思議な事ばかりおこっていた。
「猫就様は我等末端の足軽にとっては神様みたいなもんじゃ、黒猫なんて言ったら罰があたる」
「じゃあじゃあ、我等は元就様のお姿を拝見できる事も数かぎられて…いや、皆無に等しい…、でも猫就様ならば時折にお姿を現し我等に夢と希望を与えてくれる!!」
これでもかというくらいに瞳を輝かせうっとりと語る足軽に他の足軽達も同調しなんとも奇妙な場の雰囲気を醸し出していた。
本来なら、そんなにも崇拝する主を猫と対等にする事こそが主への侮辱にあたるのだが、彼等はそんな事露程も思っていなかった。
寧ろ奇妙極まりない連帯感が高まり結束が深まるという、元就崇拝狂らしい状態におちいっていた。
恐ろしきかな毛利軍…
そんなこんなで一気に気分が高まり勝鬨でも上げそうな勢いで「猫就様のお姿を拝見するおりは元就様の御前と心得えるんじゃ!!」と意気込む彼らの背後がザワザワと騒々しくなった。
皆一様に振り返ると例の猫就様が高台の上にそのお姿を現した所だった。
「!!!!!??」
足軽一同に震撼が走った。何故ならば猫就には連れがいたのだ。
小さくちょこんと座る猫就の斜め後ろにドンと座る大型の犬、銀の毛並みを風に遊ばせ猫を守るように座る犬は紛れも無く狼だった。
「な…なんと!!狼を従えておられるぞ!!!!!」
一人の足軽の叫びに周りはざわめきは一層高まった。
「やはりあの黒猫様はただ者ではないんじゃ…」
そう呟く足軽の隣では「じゃあじゃあ」と同調する足軽達がわらわらと集まっていた。
「じゃあ!猫就様はやはり崇拝する元就様そのものじゃあ」
「有り難や有り難や」
一同何故か猫と狼の方に向かい手を合わせ拝み、その姿を瞳に焼き付けるように見つめたのち、一礼をするとやる気満々という具合に散り与えられた職務以上の仕事をこなしはじめた。
彼等は知らない。
…知らず崇める黒猫の正体は満更間違いではないという事を…。
そうして毛利軍の一日は過ぎていく。
<終>
・なにも作品がupできてなかったので書きさし作品でupできそうな
話をさがしてこれをupしました!笑
「猫就」様のお連れの狼さんは彼です!笑
この話、どうしてあの人もこの人もあんなになってしまうのか・・・
それは本編「鬼と猫」の続きにてそのうちにupしますvv
未だバレバレなのに「あの人」とかそんな言い方してますが・・・。笑
アホな話を読んでくださいまして本当にありがとうございます!
次は真面目に艶っぽい話upにしたいですvv
毛利軍の皆様の方言ですが・・・・、広島弁はよく解からないので
岡山弁にしました!笑汗
そうです・・・・米子は晴れの国生息です・・・。
口悪く、言葉汚いという岡山弁です。泣
というわけで方言ですが・・・・。
・「じゃあじゃあ」・・・・「そうそう」とか「そうだそうだ」とかの相槌です。
・「~の事じゃろ」・・・「~の事だろ」「~の事でしょ」とかいう感じです。
語尾が「じゃ・・」になるのが特徴みたいです。
あくまで米子がそう判断してる「意味」なので微妙にニュアンス等
違うかもしれませんがお許しください。汗
「じゃけん」とか入れたかったです!笑
ここまで読んでくださいまして、ありがとうございましたvv
馬鹿話ですみません。泣
感想等拍手ポチポチ等してくださいましたら喜びますvv
読んでくださいましてありがとうございましたvv
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